本を持ったまま手袋を外す

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本を持ったまま手袋を外す

 通勤の電車内、いつものように本を取り出したところ、手袋をしたままなのに気がついた。裏地のないピッタリとした革の手袋なのだが指先の僅かな隙間が頁を繰るのに支障をきたす。本を手に持ったまま手袋を外した経験の無かった私は、一旦立ち止まってその工程を確認する必要があった。

1.本を閉じ左手の親指と人差指で持つ。
2.左手の中指、薬指と本で右手の手袋の指先をはさんで、1本ずつ引き抜いていく。
3.完全に外れた右手の手袋と本を右手に持ち替えて、さっきと同じように左手の手袋を外す。
4.左手の手袋を外したら本だけを左手に持ち替え、右手で左右の手袋を丸めてポケットにしまう。

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 私にとって本を持ったまま手袋を外すのは、一連の行動を意識せずにに行う、例えば自転車に乗ったまま手を振る程簡単なことではなく、かといって歯磨きをしながら車庫入れをするほど難しくはないようだ。
北欧ノルウエーでは、小学生の子供でさえいとも簡単に本を持ったまま手袋を外すことだろう。おまけにキャンディーを舐めながら。

日時: 2011年02月02日 17:12

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